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ワンピース 702話 確定ネタバレ「コリーダコロシアム」 [ONEPIECE 確定ネタバレ]

ワンピース ネタバレ 702 確定 英語 画バレです!

ワンピース702話「コリーダコロシアム」



扉絵:革命家の旗をかがける革命家達。旗にはコリブーの顔。

ぶっ壊した店のためにお金を払う盲目のおっさん
店長がおっさんの正体を言おうとしてルフィも聞くが、
おっさんがそれはいわねえ方がお互いのためのためだという。

色々してる間にいろんな人の持ち物がなくなってる。
ゾロの秋水も盗まれてる。
おもちゃが言うには妖精の仕業という。
ゾロは直感で泥棒を見つけ出して追う。
サンジと錦えもんもついていく。

フランキーとルフィは、盲目のおっさんを騙してた奴に、
工場の場所を聞き出そうとする。しかし、下っ端のため存在すら知らない。

下っ端は、みんなが呼ばれているコロシアムでなら情報があるかもという。
ドフラミンゴの仲間のお偉いさんが集まってるらしい。

■コロシアム
新世界の猛者たちが集められてメラメラの実を賭けた勝負が始まる。
ドフラミンゴの仲間からは、

セニョールピンク
リンジャー
ラオ・G(あのじじぃ)、
マッハバイス(あのデブ)
ディアマンテ

客には盲目のおっさんもいる。
そして、メラメラの実の存在を知るルフィ。


ワンピース702話終わり。
703話ネタバレへ続きます。


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【確定ネタバレ】NARUTO 621話「柱間とマダラ」 [NARUTO確定ネタバレ]

ナルト ネタバレ 621 確定です

ナルト 621話 「 柱間とマダラ」


全ての始まりとなった戦い…!!
マダラ「木遁ゴウビの術…尾獣たちとやりあうためか?」
柱間「なんだ!?」
柱間(尾獣にスサノオを着せやがったな,まるで鎧みたいに)
柱間(マダラこの野郎…お前頭いいな!!)
柱間「剣をどう使うかはお見通しだ!」
柱間(木遁ホテイの術!!!)
柱間「フンッ!」
柱間(この調子じゃ地上がメチャクチャにぶち壊されちまうな… 海に近づかなければ)
マダラ「逃がすか!」
マダラ「逃げ回ることしかできないのか?柱間!」
マダラ「もうここまでだ!お前に何ができる!?」
柱間(口寄せ…五重羅生門!!!)
柱間(これで…)
マダラ(軌道を変えやがったか…)
柱間「向こう岸にまで届くとは…」
マダラ「柱間…最後の戦い以来ずいぶんと会っていなかったな…俺がどれだけ変わったか気が付いただろう」
柱間「俺たちが今まで築いていたもの全てを破壊したいのか?全ての努力を無駄にするつもりか!?」
柱間「俺たちが戦ったところで何ももたらされはしない…ただ里や忍が傷つくだけだ!」
柱間「これは俺たちの兄弟や仲間に対する侮辱だぞ!!」
マダラ「…よくもそんな戯言を…」
柱間「…お前を殺したくはない…!」
マダラ「…いつでも俺を殺れるという自信があるのか?」
柱間「違う! 俺たちは友達だと思っていた…」
マダラ「俺はもう…頂点に君臨しているんだ!!」
柱間「…もう止められないか…」
柱間「仙法…木遁…真数千手!!」
柱間「いくぞ,マダラ!!」
マダラ「来い,柱間!!」
ショタマダラ「次は絶対向こう岸まで届かせてやる…」
ショタ柱間「投げる時もうちょっとだけ上を狙った方がいいぜ それがコツだ」
ショタマダラ「知ってるよそんなの やろうと思えばできるし…!」
ショタマダラ「ところで,お前は誰だ?」
ショタ柱間「うーん…」
ショタ柱間「今のところは,お前の水切りライバルってとこじゃないかな」
ショタ柱間「俺の石はもう向こう岸に届いちゃったけどな」
柱間(あれがうちはマダラとの出会いだった)




【ナルト ネタバレ】ナルト ネタバレ 621話の最新確定情報は以上です


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【確定ネタバレ】ONEPIECE 699話「朝刊」 [ONEPIECE 確定ネタバレ]

ONEPIECE 699話の確定ネタバレ(英語版画バレの翻訳)

青雉の制止を効かずスモーカーにとどめを刺そうとするドフラ 
青雉に凍りづけにされる。が体の芯まで凍ってはおらず自力で氷を割り脱出するドフラ

青雉と戦う気は無いといい立ち去るドフラ ひとつ教えてくれ お前いったい何者なんだクザン 良い評判はきかねぇぞと言うドフラ
ドフラ『ただの放浪者と何かを決断した男の顔は違う。。。。。』

スモーカーの手当をする海軍
青雉 『最初から世界政府が全てだとはおもっちゃいねえよ 海軍に所属しなくても実行できることは有る しょぞくしねえからみえるもんも有る』
スモーカーの読みでは青雉が闇に通じてるからココがわかったと言う。

青雉『俺はおれよ・・・スモーカー』
スモ「ならいい」
青雉が乗ってきた乗り物はペンギン

ドフラはドレスローザの現国王
今回の事実をサカヅキに伝えて達をうごかせと言う青雉 新海軍本部始まって以来のドデケェ山になる
 
一味の場面 同日夜 海上
うそっぷたちは警戒してた。捜索隊がくるんじゃないかと思って錦衛門に鎧かぶとを出してもらったらしい
ゾロと錦衛門がバトル ゾロの秋水を見て墓荒らしの犯人だとおもわれ襲われる。
もものすけはロビンとシャワータイム ロビンエロいお
嫉妬する骸骨、眉毛、きんえもん
もものすけは腹グロ子供w ナミとロビンに甘やかされてドヤ顔

そして翌朝 新聞にはドフラの脱退と王位の放棄が発表
そしてローとルフィの同盟、 あぷ―とキッドとホーキンスの同盟も新聞に

混乱するドレスローザ
ドフラの元にはローからの電話


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ワンピース 699話 翻訳詳細
朝刊

ドフラがスモカ殺そうとすると、凍る
後ろにクザン
すぐ氷割る
ドフラ お前と戦う気はない… フッフッフ!!しかしその男の口を塞げねえんなら おれも取るべき行動を変えよう!!
一つ教えてくれるか
クザン !
ドフラ お前今…!! 何者なんだ!!!クザン いい評判はきかねえぞ

クザン ちょっとちょっと 手当急ぎなさいよぉ
ドフラ ただの放浪者と 何かを決断した男の顔はちがう…!!ドン

クザン 最初から… 世界政府が全てとは思っちゃいねえよ 海軍に所属してなくても実行できることはある 所属しねえから見えてくるもんもある…
スモ …おれア 今死んでた… 何しにここへ…?
クザン フフフ…んn…ここへきたのは 縁てやつだな …お前の顔見によ
スモ …なぜここがわかった まさか”闇”に通じてる訳じゃねえだろうな アンタ今…
騒ぎ出す部下
クザン 手当がすんだらあっち行ってろ!! おれはおれよ…スモーカー
スモ …ならいい
クザン とにかくお前ら ドフラミンゴから目を離すな 奴は七武海にしてドレスローザの現国王… 九蛇の蛇姫とはまたちがった極めて異例づくしの海賊だ サカズキに伝えて大将たちを動かせ 最悪の場合歯車はみるみる食い違い… 
サカズキの新海軍本部始って以来の ドデケエ山になる 
スモ …
クザン 忠告したぞ  おい!!おまえらア!!おれに会ったことは… えーと あれだ 何だ… 忘れたもういいや
部下 アンタに会ったの内緒にするよ!!!

ルフィ達
ウソ お前がドフラミンゴを脅した話聞いてから気が気じゃねえよまったく”
チョパ そうでござるぞお前!!
ルフィ キンにヨロイカブト出してもらえたからいいじゃねえか
骨 七武海やめるか 四皇と戦うかなんて選択… 普通どっちもイヤで私たちを殺しに来ますってヨホホ コワ!!

キン、ゾロを切ろうとする ワノ国の墓荒らして 名刀秋水を~~~
モモはロビンをお風呂
騒ぐキン サンジ 骨
女部屋で寝ることになるモモ
騒ぐキン サンジ モモ
寝るに寝れないウソ チョパ


ロー …載ってればよし載ってなければ…
朝刊には
ドンキホーテドフラミンゴ 七武海脱退 ドレスローザの王位を放棄!?

ウソ 本当にやめやがった~
骨 王位?王様だったんですか
チョパ 王様~ 鳥の国か~
機械 こんなにアッサリことが進むと逆に不気味だな…
ロー これでいいんだ 奴にはこうするしか方法はない…!
シザ ジョーカー 俺の為にそこまで
ルフィ で なんでおれ達の顔まで載ってんだ!?

七武海 トラファルガーロー 麦わらの一味と異例の同盟 ローにたいする政府の審判は不明

キッド海賊団 オンエア海賊団 ホーキンス海賊団 時同じくして海賊同盟を結成
騒ぎ出す世界

ルフィ こいつらもか~ 同じこと考えてんのかな
ロー 他所は余所だ 作戦を進める ドフラミンゴの集中しろ これがいかに重い取引かわかったろう?おれたちはただシーザーを誘拐しただけ
それに対し奴は10年間保持していた国王をいう地位と 略奪者のライセンス七武海という特権をも一夜にして投げうってみせた
この男を取り返すためにここまでやったことが奴の答 こいつを返せば取引成立だが…

ドレスローザでは。。。
国王ドフラミンゴの突然の王位奉還に 国民はただただ混乱していた

デンデン虫が鳴る
傍にドフラミンゴ

で、次週ワンピース700話画バレ!


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【確定ネタバレ】ブリーチ(BLEACH) 526話「The Battle」 [BLEACH 確定ネタバレ]

卯の花
私が死んだと思いましたか?優しいのですね。
私がなぜ回復術を極めたのか、あなたには決してわからないでしょうね。
卍解 みなづき(肉雫?)。
遊びはここまでです。



剣八
心地いい。
蕩けるようだ。
溶けてなくなるようだ。
楽しい。これはなんだ。
違う、すべてが
全てが違う。なぜだ。
ああ、そうか。
今まで俺は眠っていたんだ。
眠っている間に何度も何度もあのやりとり(邂逅)(戦い?)の夢を見ていた。



いつもそのやり取りに意味などないと思っていた
しかし今、俺はあんたに感謝している。
ようやく理解した。
礼を言う。
これが…
これが、
これが戦いだ!!!!



ブリーチ(BLEACH) 確定ネタバレ 526話「The Battle」



なあ、知ってるか?
俺は戦うのが好きだ。
とても止められないほどにだ。



(卯の花)
そう。
私はその悦びを知っていた。
あなたよりずっと前から。
更木剣八、あなたは自分を抑え、永遠に戦いを愉しむ術を知った。
私は自分を治すことで永遠に戦いを楽しむ術を得た。
しかし今なら確かにわかる。
私が手に入れた力は今日、この日だけのためのものだった。
「剣八」は常に一人。
それが決まり、そして避けられない運命。
だから、とある強者が別の強者に出会ったとき、彼らは剣を自身のためだけに使うのを止めた。
突如として彼らの剣は相手を殺すか、癒すかに別った
私の剣…。



過去
この少年…
この少年は剣八の名にふさわしい。



現在
さようなら。
この世界でただひとり、
私を悦ばせた男よ。


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【感想】ワンピース 698話 【今週のジャンプ11号】 [ワンピース 感想]

今週のワンピースのネタバレ感想!


パンクハザード編も終わるかなというところで、物凄い展開になってきましたね。

ローは「グリーンビットへ向かおうと思っている」と前回スモーカーに言っていたのですが、
どうやら一行はドレスローザへ向かっているようで、わざわざ自らドフラミンゴの拠点に向かっているのは、
スマイル工場を壊すためとはいえ、ローは何かドフラミンゴに勝てる策があるのでしょうか。


ドレスローザと「百獣のカイドウ」に反応した錦えもん親子の諸事情も気になります。
この親子、もしくはドレスローザに捕らわれているらしい錦えもんの胴心のうち
誰かが麦わら海賊団に入るのかも今後の見どころですね。


いよいよあきらかになりつつある四皇の一人、「百獣のカイドウ」は、
その名の通りゾオン系ネコネコの実モデル獅子(ライオン)の能力者なのか?
それとも百の獣を操る能力なのか?
どちらにしても楽しみな存在ですが、全く違う能力者の可能性も捨てきれません。
何せ四皇なんですから、最強のゾオン系だと予想します。


そして何と言っても698話は、G5を覇王色の覇気であっという間に壊滅させ、
ロー、ヴェルゴとほぼ負け続け負傷だらけとはいえ、
スモーカーを赤子をひねるかのように圧倒したドフラミンゴの強さは、ちょっと怖かったです。


さらに、そこへ現れたのは、元大将のクザン青雉。
まさかのドフラミンゴVS青雉が実現するのでしょうか?699話本当に楽しみです。


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【確定ネタバレ】NARUTO 620話「千手柱間」 [NARUTO確定ネタバレ]

サスケ  「そもそも…忍とはなんだ?」

柱間   「………里と忍とは何ぞ…とな?」

目を閉じ、考え込む柱間。

サスケ  「うちはイタチ…おれの兄は木の葉の里に利用されていた。 それでもなお里のためを思い、
      自身の命を懸けて里を守ったのだ…そして木の葉の忍であることに誇りを感じて死んでいった」

話に黙って聞き入る火影達。

サスケ  「同胞を皆殺しにし、自身も里の為に命を落とした。 一体これはどういうことだ?」
     「そしてこんな状況を作り上げた忍とは一体何者なんだ?」

そう話すサスケの眼には万華鏡が浮かんでいる。

サスケ  「おれはあんたの口から答えが聞きたい…それから決めようと思う…」
     「木の葉に復讐するかどうかをな」

万華鏡を解き、通常の瞳に戻るサスケ。 黙って柱間と向き合うサスケは大蛇丸との会話を思い出す。

―サスケの回想―

サスケ  「大蛇丸…」

大蛇丸  「何かしら?」

サスケ  「お前が木の葉崩しを仕掛けたのはただの出来心だと言っていたな…」
     「そのときは特に疑いもしなかったが、今となってはそれが真実ではないと分かる…」
     「本当の理由は何だ?」

大蛇丸  「…………」

サスケの問いに黙り込む大蛇丸。

―回想終わりー


扉間  「木の葉への復讐だと! やはりお前もうちはの亡霊に憑りつかれているようだな、くそガキが…」
    「里に少しでも手を出してみろ…」

そう言ってチャクラを練る扉間。

ゴオオオッ!!!!

水月   「!!」

重悟   「!!」

サスケや大蛇丸すらもその圧力に驚きを隠せない。 思わず大蛇丸の影に隠れる水月。
そして扉間の指がほんの少し動きを見せる。

ヒルゼン 「二代目様!!」

思わずサスケも焦るが、そんな扉間を柱間がさらに強い圧力で制止する。

柱間   「扉間……」

ギンッ!!!

その圧力だけで壁にヒビが入り、床板が剥がれていく。
柱間のあまりの威圧感に、今度は扉間が汗を流していた。

身の危険を感じた重悟はとっさにサスケを庇い、大蛇丸も印を結んで対抗しようとする。
水月はびびりすぎて一人溶けていた。

水月   「シ…シャレになってないぞコイツ……」

柱間は相変わらず扉間を睨みつけている。

柱間   「指を下ろせ…」

扉間   「…………」

汗を流している扉間、動かしかけた手をすぐに引っ込めた。

扉間   「そ…そんなに熱くなるなよ兄者……」

柱間   「ガハハハ! すまんな!」

場が一気に和んで思わず安心するサスケたち、大蛇丸ですらビビッていた。
しかしさっきの威圧で天井が崩れかけていた。 ぽろぽろと落ちてくる欠片にミナトも驚く。

ミナト  「す…すごいな…」

ヒルゼン 「変わりませんな、柱間様…」

その横で拗ねる扉間。

扉間   「ふんっ…」


柱間   「まあなんだ。 すいぶん偉大な兄上だったみたいだな、サスケ」
     「俺なんかよりよっぽど優れた忍じゃないか」
     「里について話すか…それでも構わんがかなり長くなるぞ?」

大蛇丸  「できれば彼の知りたいことだけに絞ってくれないかしら、あまり時間がないの」

ヒルゼン 「時間がないとは?」

大蛇丸  「戦争の真っ最中なのよ…うちはマダラが復活して世界中の忍を消そうとしているの」

「!!!!!」

火影たちに衝撃が走る。

柱間   「またしても戦争か…」

頭を抱える柱間の横でミナトが一人、何かに気付く。

ミナト(これは……)

扉間   「確かにやけに強いチャクラを感じるな…2時の方向か…」

そう言うと扉間はその方向へと歩き出し、壁の前に立つ。

ミナト(これは…ナルトと九尾のチャクラ……ってことはやり遂げたんだな、ナルト…!!!)
   (そして今まさに一緒に戦っているのか…!)

扉間   「ふむ…嘘ではなさそうだな。 間違いなくマダラのチャクラを感じる!」

ヒルゼン 「我々もすぐに戦場へ向かいましょう!」

大蛇丸  「あなた達は私の穢土転生の支配下にある。 勝手な行動なんて出来ないわ」
     「どうしてもと言うなら、話が終わってから行きなさい」

ヒルゼン 「話などいつでも出来るわい! マダラが復活しているということがどれほど深刻な事態か分かっておるのか!」

大蛇丸  「私はこの少年の味方なの…彼次第では、あなた方を操って木の葉を潰すことだって出来るのよ」
     「いますぐにでもね…」

ヒルゼン 「貴様………!」

あまりの怒りに震えるヒルゼン。 そんな彼とは対照的に扉間は落ち着き払っていた。


扉間   「大蛇丸…一つ教えてやろう…」
     「術の再現度も完成度も以前より向上しているようだが…それがお前の命取りになったんだ」
     「我々はほぼ全盛期の頃の力を保ったままこの世に呼び戻されている」
      
そう言って壁に手をあて、簡単に大きなヒビを入れる扉間。

扉間   「もはやお前の穢土転生には縛られんぞ、そもそもおれが開発した術なのだからな…」
     「兄者、こいつらはもう放っておけ。 おれは勝手に行くぞ……」

動き出した扉間を大蛇丸が印を結んで制止する。

柱間   「猿飛…なかなか腕の立つ忍を育てたな…」

扉間(くそ…全く動けん…)

大蛇丸  「あら光栄だわ…忍の神に褒められるなんてね…」

扉間   「ぐぅ……」

柱間   「がははは! おれの細胞で術の効力を高めているのか! 扉間、お前はすいぶん鈍っているようだな」

扉間(こいつ…以前とは違うな……身体はほとんど兄上の細胞で作られているようだが…)

柱間   「さて、それでは……」

大蛇丸(初代火影、柱間…やはりこいつは別格ね。 私の支配を破っただなんて…警戒しなければ…)

警戒する大蛇丸に対し、和やかに声をかける柱間。

柱間   「安心しろ大蛇丸。 その少年を縛る苦悩からまずは解放させてあげようじゃないか」
     「話を聞いたあとで、そのうちはの少年がどういう選択をするかは分からん…
      だがここで彼を放っておけば、いつか間違いなく新たなマダラへと変わってしまうだろう」
     「もしそうなれば、例え戦争が終わったとしても我々の勝利には意味がなくなってしまう」

サスケ  「…………」

扉間   「…はぁ……好きにするがいいさ、兄者」


その場に座り込む柱間、腰を据えて話をするという態度の表れなのかもしれない。

柱間   「さて、何から話すべきか…そうだな……」


目を閉じ、うちはマダラとの戦いを思い出す柱間。

―柱間の回想―

月夜に浮かぶ二人の忍のシルエット。
一人は大きな巻物を背負い、手には大刀を持っていた。彼の名は千手柱間。
他方は右手に扇、左手には鎌を持っていた。 扇はかつてのトビが、鎌はオビトを助けた老人が持っていたものだった。

ガッ!!!!!

扇と大刀が激しくぶつかりあい、一旦二人とも後ろへ退いた。
柱間が体勢を立て直すや否や、マダラによって召喚された九尾が襲い掛かってくる。

九尾   「グルルル!!」

柱間   「木遁 木龍の術!」

九尾   「グルウウゥ!!」

襲い掛かる九尾を木龍が見事に縛り上げるが、負けじと口から尾獣玉を吐き出す。
尾獣玉はまっすぐ柱間に向かってくるが、余裕の表情で印を結ぶ柱間。

柱間(木遁 木神の術!)

新たに鬼のような顔の木像を召喚させ、その大きな手で尾獣玉を容易く捕まえるとそっくりそのままマダラへと突き返していく。
襲い掛かる尾獣玉を巨大な須佐能乎で防ぐマダラ。

互角に戦う柱間とマダラ。

―回想終わり―

柱間   「…うちはと千手の話から始めなければならんな…」


歴史が明らかに……!!

次週へ。

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【確定ネタバレ】トリコ 222話 [トリコ 確定ネタバレ]

セツ婆は気圧を操る能力 大量のモンスターに囲まれるも爆破の能力みたいなので敵の顔を爆破
圧力なべの様に食材を一瞬で調理するらしい

ほとんどの猛獣たちはビビって逃げた。
ちよ婆が現れVSせつ婆

梅ちゃんがモイ会長とはぐれたので探す。見つけたと思ったらモイ会長は部屋の中へ。
うめちゃんは部屋の中をのぞいてしまった。
中でこうさいろうとモイとその他で会議 そろそろ介入するかと言うも、美食檜には切り札がまだいるからそれが来てからでいいという。
驚愕してる梅ちゃんの後ろには栗坊の姿。

料理人たちが闘う地下から美食界の増援     ニトロが縛られて登場

次週

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【確定ネタバレ】めだかボックス 182話 確定ネタバレ [めだかボックス 確定ネタバレ]

冒頭、真っ暗なコマから開始

善吉「ああ、真っ暗だな、ここ」
善吉「今度こそ死んだな・・・、教室じゃないよな、ここ」
善吉「これが死ぬって事か・・・、ただ、真っ暗なだけじゃないか」
善吉「何だ、ただ、さびしいだけじゃないか・・・」
善吉「ん・・・、何か、声が聞こえる・・・」

善ちゃん、俺をさらに不幸にする気か?

人吉君、まさか僕たちの声が聞こえないのかい?

人吉、こんなところで死ぬなんて無責任すぎるよ!

情けない、それでも私の上司ですか、生徒会長!!

けけけけ、お前ら生徒会の正義とやらはその程度か?

人吉くん、その程度で死ぬようなら、僕が殺しているよ・・・

大丈夫、私の好きになった人吉君だよ!

何だよ、お前、あの化け物女の下働きで終わりかよ

大丈夫、命が無くても夢と希望があるよ!

(二つぐらい足りませんby1015)

善吉「なんだよ、うるさいな・・・、もう、眠い・・・」

おやおや、どうしたんだい?

僕の前で『めだかちゃんに勝ちたい!』と、言ったのは

嘘だったのかい?



場面転換、善吉、メガネをかけた状態で蘇生、怪我は全て治っている。

善吉「な、何だこりゃ、言彦に壊された怪我も治っている!」
そして、眼前で戦う不知火言彦と生煮
善吉「な、何で言彦と生煮が戦えているだ?」
生煮「おーっと、なんということだ、全てを最後に持っていくのは生煮だったのだー」
善吉の目の前に、「うそぴょーん」のポーズをとっている「別の」生煮が姿を現す。

善吉「な、何で生煮が二人?」
生煮「お前にかけているわけじゃないから分かるよ、良く見てみな」
善吉、不知火言彦と戦っている方の生煮を良く観てみる。
すると、姿がぼやけ、かけがえが日本刀を手にとって戦っているのが分かった。
生煮「あれはかけがえのもう一つのスタイル、喚喩(かんゆ)だ」
生煮「例えば、十三組の十三人を十三(じゅうさん)というくくりとなる」
生煮「そのくくりと、自分のくくりが似ているならその能力が使えるというスタイル」
生煮「私たちは言葉使いだから、「言葉使い」のくくりの中なら、かけがえはどんなスタイルでも使えるんだよ」
善吉「え、でも、何でかけがえが戦っているんだ?」
善吉「生煮になって戦うぐらいなら死んだ方がマシというのが全地球人類の共通認識だぞ!」
生煮「お前、後で話があるからちょっと付き合え」
生煮「それはね、私には他の役割があるから、かけがえが時間稼ぎのために戦っているんだよ」
生煮「私が、お前にスタイルを伝授する、な」
善吉「え、何で俺なんだ?」
善吉「他のやつじゃ駄目なのか?」
善吉「ていうか、他のやつはどうしたんだ?」
常套「ぴーちくぱーちく騒ぐな!」
常套「お前ら全員死んでいたから、死体だったお前の身体状況を二日前に戻した」
善吉「死体も生き返るんだな」
常套「ああ、初めてだったけど」
善吉「何で俺だけ、他のやつは生き返らせなかったのか?」
常套「そうしたいのも山々だったんだけど、こっちも死に掛けていてね、発声量が出ないんでちゅよ」
常套「とりあえずお前だけ生き返らせるだけで精一杯だったんだげふっ!」
常套、吐血しつつも童幼を発動中・・・
生煮「手を出せ」

生煮、善吉の手を取り、振動を開始
生煮「スタイルは振動で伝達する」
善吉「共鳴・・・」
善吉「でもさ、何で俺なんだ?」
善吉「俺が逆接を使えるようになったとしても、勝てねーだろ?」
善吉「本来、俺なんてここにいる人たちとは口を利いてすらいけない立場なんだよ?」
善吉「逆接使いのお前が戦えばいいじゃないか」
生煮「私じゃ、駄目なんだ」
生煮「私には何も無い、守るべきものも主義もない」
生煮「逆接なんて身の程知らずのスタイルを渡されているけど、今お前にスタイルを伝授しているが、5秒後には逃げ出しているかもしれない」
生煮「偽りの愛でも愛してくれた梟博士のためならともかく、今の状況ではもう戦えない」
生煮「私は駄目な子、生煮、煮え切らない存在なんだ」
善吉「だからって何で俺なんだよ、めだかちゃんとかの方が絶対にいいだろ?」
常套「うだうだ言うな、お前はもうどうせ死んでいる、私のスタイルの効力が切れれば死体に戻る、だから死ぬ気でやんな」
常套「でもあの不知火って子は生きている、助けてやんな」
生煮「スタイルは言葉だ」
生煮「お前はあの不知火のことを一番良く理解している」
生煮「だから、お前の言葉を、伝えに行ってやってくれ」
生煮「さあ、これでお前は一時的にスタイル使いだ」
生煮「お前でなきゃ、駄目なんだ」
善吉「俺なんかが・・・こんな大役・・・」
阿久根?「(おいおい、僕たちが安心して送り出した人吉君が負けるはず無いだろ?)」
突如、善吉に、幻が語りかける。
善吉「これは・・・、思春期特有の幻聴・・・?」
そして、次々と幻が現れては消える

もがな「(人吉、お前が勝つ方に全財産賭けていいよ!)」
善吉「喜界島、全財産はかけ過ぎ」
虎居「(正義は勝ちます、だから、がんばってください、人吉会長!)」
善吉「虎居・・・、お前、調子良すぎ」
雲仙と鍋島と鬼瀬の台詞と善吉の台詞は忘れました。by1015
宗像「(僕が殺そうとして殺せなかった人吉くんだ、誰にだって負けないよ)」
善吉「宗像先輩、その通りです・・・」
江迎「(人吉君なら死んでも生き返れるよ、だから早く帰ってきてね!)」
善吉「江迎・・・、相変わらず無茶を言うな・・・」
雁屋「(言ったろ、お前は化け物女以上の存在だって)」
善吉「雁屋先輩、相変わらず俺のことを買いかぶりすぎていますよ」
与次郎&ダイヤン「(さあ、今こそ変身の時!)」
善吉「与次郎、今はそれもアリかもな」
善吉「これは、俺の中にある記憶が聞かせている幻聴だな・・・、でもその声、ちゃんと届いていますよ・・・」
髪を結んだ長髪の超絶美人さん?「(じぁあ僕の声も聞こえるはずだよね)」
善吉の背後に新たな幻が出現
髪を結んだ長髪の超絶美人さん?「(君の内に僕もあるわけだから)」
髪を結んだ長髪の超絶美人さん?「(やることはただ一つだよ)」
髪を結んだ長髪の超絶美人さん?「(行ってらっしゃい)」
髪を結んだ長髪の超絶美人さん?「(言ってらっしゃい)」

かけがえ「くっ、何とか時間を稼げたけど、これが限界、私程度でも使えるスタイル、だからこそこの程度・・・」
かけがえ、右前方の首の辺りに、不知火言彦のツメ(?)が直撃!
崩れ落ちるかけがえであったが・・・。
善吉が、それを優しく受け止める。

善吉「待たせたな、言彦」
善吉「行くぜ、不知火」
次回に続く!

善吉の聞いた声に平戸ロイヤルは、残念ながら無い(断言)


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【確定ネタバレ】NARUTO 619話「悪に憑かれた一族」 [NARUTO確定ネタバレ]

蘇りし火影!!
619 悪に憑かれた一族

水月 これが…初代火影… 忍の神と歌われた柱間の本物か…
大蛇丸 ズズズ
初代 …?
2代目 また大蛇丸とかいう忍か…!
初代 どういうことだ?
3代目 我々を封印していた屍鬼封尽の術… おそらくはそれを解いたのでしょう そしてその後穢土転生を…
4代目 まさか…あの封印術を解くなんて… 大蛇丸さん…どうやって?
大蛇丸 私をみくびりすぎよミナト 元々はうずまき一族の封印術… 今は亡き一族の跡地や散らばってしまった文献をずっと研究してたのよ… 術を失ってからね…
4代目 初代様… どうやら我々はこの世に再び蘇ったようです…
初代 ぬ!?貴様は誰ぞ!?
3代目 !
4代目 四代目火影です
初代 ほお!!四代目yとな!!
水月 …
初代 うむ!うむ!!里も長く安定しておるようだ!!
4 あの~~安定しているかどうかはわかりません… なんせ私は三代目より先に死んで封印されてましたから
初代 ぬ!?そうであったか!?猿飛と一緒に封印されたのとは別件でか!?
4 ハイ… 別の事件で…
初代 して五代目火影は誰ぞ!?
大蛇丸 お孫様の綱手姫ですよ
初代 ずうう~~ん … 綱か…今…里は大丈夫ぞ?
4 な…何か心配でも…
初代 初孫だったんで果てしなく甘やかした!!しまいにはオレの賭けごとまで覚えてそれはもう… ガハハハハ!!
水月 (忍の神…想像してたのと少し違うな… なんか… ん~~~)
2代目 …また江戸転生の術か ワシの作った術をこう安々と…
大蛇丸 それほど難しい術ではありませんよ… ただ…作るべき術ではなかった…
2 !?

大蛇 二代目…アナタのしてきた政策や作った術が後々やっかいなことになってばかりでしてね 今回も…
2 貴様… また木の葉を襲う気か!?
3 ワシの命と引き換えにしてまでお前の術を奪ったというのに …なんたることじゃ… 今度は師であったワシまで穢土転生して木の葉に仇なす気じゃな!!
初代 ハア… いつの世も戦いか 確かに…あまりいい術とは言えぬな 扉間よ…だからあの時オレが言ったように…
2 兄者じゃ少し黙っていろ ワシはこの若僧と話している
初代 しかしだの…
2 黙れ
初代 ずう~~ん …
水月 (忍の神 貫禄ねエーーー!!!)
大蛇丸 勘違いしないでください… 私はもうそんなことをする気はありませんよ だから人格も縛ったりしてないでしょう?今回は少し事情がありましてね… 彼のたっての希望で話し合いの場を設けたまでです
サスケ …オレはうちはサスケ アンタ達火影に聞きたいことがある
3 …!サスケ…か!?
2 うちはの者か… なるほど悪党に付くだけはある
初代 扉間そういう言い方はよせと言ったはずだぞ!!
2 兄者は甘いのだ
サスケ オレのことはいい… 三代目… イタチになぜあんなことを…
3 もう…知っておるようじゃな…
サスケ イタチは… …うちは一族の復讐としてオレが殺した…
3 …
サスケ その語トビとダンゾウから本当の事を聞いた… そしてオレは木の葉への復讐へと走った だが… (イタチの…)だがアンタの口から聞いておきたい 
イタチの全てを
3 …そうなったか…
サスケ …
3 同胞を殺めさせた上… 逆賊の濡れ衣を着せ さらには暁共を一人で監視させていた …イタチは小さき頃から誰も気に留めぬ先人達からの教えや印に気づき 
一人でかつての忍達や里の起こりを感じ取る繊細な子であった… 
そのせいかイタチは一族という縛りにとらわれることなく 忍の先… 里のさきについて考えることができ… いつもそれらの将来を危惧していた 
7歳にしてまで火影のような考えを持つ少年じゃった… ワシらはイタチ一人に全てを任せた イタチはそれを任務として完璧に果たした
同胞を皆抹殺し反乱を止め… それに繋がる戦争を一人で食いとめ… 暁にスパイとして入り込んでまで里を守った ワシにお前を里で守ることを条件にだしてな
サスケ … …やはり…そうか…
2 うちはの呪われた運命というやつよ 壊滅状態だとはな… クーデターまで企てるに至ったか いずれそのような事になるとふんでおった マダラの意志を持つ反乱分子もくすぶっていたからな
サスケ …
大蛇 そう うちはを追い込んだのは二代目… アナタの作ったうちは警務部に端を発しているとも言えるわ
2 何だと…?
大蛇 犯罪を取り締まる側は時としてキラワレ者になりやすい… さらにそういう組織は権限が強い分思い上がる 犯罪者を監視させる名目で警務部を牢獄と同じ場所に作り 
うちはの家族を露骨に里の隅へ追いやった アレがマダラ分子を助長したのよ
初代 扉間!あれほどうちはをないがしろにしてはならぬと念を押して!
2 うちはこそできる役職を与え!次のマダラが出てきたとしてもすぐ対処できるように考えた結果だ! 兄者も知っているだろ…奴らうちはは… 悪に憑かれた一族だ…!!
サスケ …
大蛇 …まるでマダラはトラウマのようですね そんなにうちはが怖いと…
2 若僧が… お前はマダラを知らぬ
サスケ 二代目火影… アンタに聞く うちは一族とは何だ?…何を知ってる!?
2 …フー… …うちは一族と我ら兄弟千手一族は長きにわたり戦い続けた歴史がある 元来その二つの一族は敵同士だった
サスケ そこは知っている… 悪に憑かれた一族とはどういう意味だ!?
初代 …
2 …千手一族が術ではなく愛情を力にしているのに対し うちは一族はそれより術の力を第一とした考えがあった だが…本当は違うのだ…
サスケ !?
水月 大蛇 ?
2 うちはほど愛情に深い一族はいない だからこそうちははそれを封印してきた
サスケ …!? どういうことだ?
2 いったんうちは一族の者が愛情を知ると今まで縛りつけてきた情の開放というのか… 千手をも超える愛の力というものに目覚めてしまう
水月 …ならOKじゃん?千手ともうまくいくでしょ… その強い愛情の力ってので
2 ところがこれが厄介なのだ その強すぎる愛情は… 暴走する可能性を秘めていた

サスケ …
2 愛を知ったうちはの者がその強い愛情を失ったとき… それがより強い憎しみに取って変わり人が変わってしまう ワシはそれを何度も見てきた 
そしてそれにはある特別な症状が出るのだ
サスケ …症状…?
2 うちはの者が大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しむ時… 脳内に特殊なチャクラが吹き出し視神経に反応して眼に変化が起きる 
それが”心を写す瞳”… 写輪眼を言われるものだ
サスケ …
2 写輪眼は心の力と同調し個人を急速に強くさせる… 心の憎しみの力と共に… うちはには確かに繊細な者が多く 
強い情に目覚めた者は ほぼ闇にとらわれ悪に落ちる 闇が深くなればなるほど瞳力も増し手がつけられなくなる… マダラのようにな
初代 マダラは弟想いの男だった… 貴様の兄以上だろうぞ
2 ワシはうちはの力を里の為に貢献できるよう形を整え 導いたつもりだ 
だが…里のために自ら自滅したのだとしたらそれも仕方のないことだ 奴らも木の葉の里の役に立ったということだ
初代 扉間そういう言い方はよさぬか!話を聞いてるのは純粋なうちはの子供だ!
2 大事なのは里だ里が要よ 兄者もそれは分かっていよう
サスケ 気にしない …純粋でもなければ子供でもない…
初代 …
2 (基本巴ではない…万華鏡写輪眼か…)
サスケ 初代火影…アンタに聞く… 里とは何だ?忍とは… そもそも何だ?

問う…!!
終わり★サーセイ

目次1p前予告
柱間の語る里創設の真実とは一体何なのか!?


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【確定ネタバレ】ONE PIECE 698話「ドフラミンゴ現る」 [ONEPIECE 確定ネタバレ]

698話 ドフラミンゴ現る
扉絵:婆さんが港でお見送り

G5「ガスが何も効かねェだと?この防護服はベガパンクが作ったらしい、
実のところはシーザーが思ってたよりはマシだったな。シーザーは知ってた。
さっさと行くぞ。それで兵達が固められたのか。おい、急げ!」
固められた奴らは完全に固められて死にかけてるんだ!全然大丈夫じゃねェ!
毒ガスを吸い続ければ半日で死んじまう!全員見つけて殻を壊すんだ!」

茶ひげ「ウォッホッホ!島に戻ることを許可してくれて感謝する!
てめェの名は忘れねェ!これで仲間を助けられる!絶対戻ってきて捕まえてもらうからな」

スモーカー「ここ以外に出口はねェからな…急いで行ってこい」

G5「でもよ、こいつら『だけ』を捕まえてどうしようってんだ?
こいつら海賊か?」

G5「さあな。気味悪いぜ」

G5「ん?あれ!!頭が飛んでくる?」

G5「んなバカな!」

G5「本物だ!飛んできたぞ!!」(バッファローとベビー5の体が戻る)

スモやん「あいつは!!」

G5「ド、ドフラミンゴォォォォ!?何でここに?」

ドフラ覇王色発動

ドフラ「フフフフ!!」

G5「覇王色の覇気だ!!」

ドフラ「カスども!さっきまで海賊たちがいたはずだが…どこに行った?」

G5「誰もいねェ…船もだ…何で七武海が海軍を攻撃したんだ?
仲間によくも攻撃を!!」

スモーカー「やめろ!!お前ら!!」

ドフラ「スモーカー!!ローはともかく、麦わらは単純な海賊だ…
どこに行かせた!!あの小僧どもはどこへ行った!!」

回想:ロー「グリーンビットへ行こうと思う」

スモーカー「さあな…『ジョーカー』…おれァ、ただ奴らを見送るしかなかった…
ヴェルゴ基地長に謝らねェとな」

ドフラ「……もう行ったんだな?お前は少し…知りすぎた!!」

G5「スモや…」

ドシュッ!!!

G5「スモやん中将!!」


━━━━━━場面変わって━━━━━━

「ひゃああ!帆を見失うな!!」

ルフィ「ここは坂みてェな海だな!速ェぞ!!すっげェ速さで進んでる!!」

ロー「よくある海の坂だ」

ウソップ「いや、そんなに見ねェよ!!」

フランキー「ブルック、そいつは子羊ちゃんじゃなくてミニメリー2号だ。
それを聞いてきたのはお前ェで8人目だ」

フランキー「見ろ、研究棟のそばに水路があったんでな、そこを通って
サニーを出してきたってわけだ。一旦海に出て入り口に戻ってきたんだぜ」

ブルック「なるほど、ではあの子羊ちゃんは無事なわけですね、よかったです。
ヨホホホ」

ルフィ「ナミ、おれたちが向かってるのはどこだっけ?」

ナミ「ドレスローザってとこよ。真ん中の指針に従ってれば真っ直ぐ行けるわ。
トラファルガー君は遠回りして行けって言ってたけど」

錦えもん「ド、ドレスローザ!!?」

ルフィ「知ってんのか?」

錦えもん「拙者が行きたかったのは、まさにその島でござる!!
そなたらも用があるのであろう?」

ルフィ「たぶんな、トラ男!誰と話してたんだ?」

ロー「ドフラミンゴだ」

ウソップ「ドフラミンゴ?七武海?最悪な野郎じゃねェか!!」

ロー「作戦はもう始まってる」

ゾロ「どんな作戦だ」

ルフィ「そうだな、作戦について言っとくか!!みんな集まれ!!」

??「四皇を引きずり下ろすために同盟を組んだ!?」

ゾロ「四皇か、はは!そりゃいい」

ウソップ「よくねェよ!!待て待て、みんな落ち着け。
ルフィ!同盟について知らねェ奴に説明してくれ」

ルフィ「分かった!おれ達とトラ男の仲間は同盟を組んだ!
仲良く行こうぜ!しししし!」

ウソップ「おれァ反対だ!」

ブルック「反対したからといって何か変わるんですか?」

サンジ「ルフィがもう決めたんだろ?ひとつ忠告しといてやる。お前が
思う『同盟』とルフィが思ってる『同盟』はだいぶ違うだろうからな、
気をつけろ」

ロー「……」

サンジ「それでルフィが『誘拐する』なんて妙なことを
言ってたのか……そこの変てこ羊を捕まえて料理してくれって
言われてたら面倒だったぜ…」

シーザー「シュロロロロ…こんな無謀な真似がうまく行くと思ってんのか!!
お前らは大物たちに狙われるんだ…バカめ!!自分のバカさ加減に気づいて
死んじまうがいい!!」

シーザー「どぅわあああ!」(サンジに蹴られる)

チョッパー「サンジ!!治療してたとこだぞ!!治療が終わってからやれ!!」

サンジ「終わったらいいってことだな?」(汗)

ロー「パンクハザードでシーザーを誘拐してくれと言ったな。おれは
SADと呼ばれるドラッグを精製する施設を壊した。新世界の大海賊は
普通夥しい数の部下を従える『シマ』を持ってる。そして巨大犯罪シンジケートのように
支配してるんだ。いずれにせよ、話の規模が全く違う!!
一介の海賊が攻撃すれば、船長の顔を拝めることも叶わねェ!!
だがこれはまだ闇の社会の話だ。奴らは海軍に感づかれねェようにしてる。
そして影に隠れて必要な取り引きをしてる!!その世界で最も信頼を得て強力な
人間がドフラミンゴだ。奴は『ジョーカー』と呼ばれてる。ジョーカーの今の
最大の取引相手は四皇の一人、『百獣のカイドウ』だ

錦えもん「何ィ!?」
モモの助「……!!」

ゾロ「どうした?」

錦えもん「いや…何でもござらん…!続けて頂きたい…!!
この竜は一体?モモの助はどこへ?」

ルフィ「そいつだよ」

錦えもん「は?そういうことでござったか!!」

ロー「おれ達は四皇の一人、カイドウを狙ってる…!!
つまり、重要なのは奴の戦力を削ぐことだ!!カイドウはジョーカーから
大量の悪魔の実を買ってる。人造ゾオン系悪魔の実スマイルだ」

ウソップ「『人造』って…!!無限に能力者を作り出せるってことじゃねェかよ!!」

ロー「そのとおりだ。人造であるがゆえにリスクもあるけどな。
現在500人以上の能力者がカイドウの部下になってる」

ウソップ「同盟やめたい人!はい!」

チョッパー・ナミ「はい」

ゾロ「黙れ」

ロー「だがその数が増えることはない」

サンジ「へー、こいつが?」

チョッパー「お前が悪魔の実の元を作ってたのか!すげーなー
SAD!!」

シーザー「シュ…シュロロロ…」

ウソップ「元凶だぞ、ホメんな!!」

ロー「ベガパンクに作られた血統装置だ」

チョッパー「ああ、じゃあベガパンクがすげーのか」

シーザー「黙れ!!お前には作れねェだろ?この間抜けが!!」

ロー「ジョーカーはもう終わりだ、先に進むぞ。スマイルが作られる
工場がドレスローザのどこかにある」

フランキー「じゃあ探しだして壊しゃいいわけだ」

ロー「そうだ…おれたちの敵は取り引きの達人だ、警戒を怠ってはいけない」

ルフィ「おめェも行きてェのか、錦!!」

錦えもん「勿論でござる!拙者の同心が…そこに捕らわれておるでござる!!」

━━━━━━場面変わって━━━━━━

G5「やめてくれェ!!スモやんが死んじまう!!その人がいなくなったら…
おれ達みてェなゴロつき、一体誰がまとめてくれんだよォ!!」

ドフラ「安心しろ皆殺しだ!!誰が何を知っちまったか頭の中は分からねェ…
そしてローも麦わらも…必ず今日中に見つけ出してやる…!!」

青キジ「あらら…ちょっとごめんな兄ちゃん。そこどいてくれるか」

G5「え…ええ!?」

青キジ「友達なんだよ」

【698話終】



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